うたの一覧
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由良
茜雲映えて雀が影になるレンズを覗く吾の瞳で
1
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からえ
重なった拾うと捨てるがあまりにも似すぎていたから気づけなかった
9
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やすむ
おひるともだちとまわるおすしでえんがわをにどもたべたないすでい
1
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赤橙黄緑
黙々と駆け抜けてったランナーは孤独の闇へと吸い込まれた
3
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羽
無敵です鈍器のようなものを持ちバールノヨウナモノを買ったら
5
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詠み人知らず
ろんがんわぃんでぃんろー有線の声にうなずくひとりの時間
2
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詠み人知らず
「逝きけり」と弔電送り終へてのち「逝きにけり」とぞ後悔しをる
1
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詠み人知らず
家出した若妻の相談に乗る先輩の斬りざまに隣の席で惚れ込む
4
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やすむ
霞んでる砂漠の町を見やったらとびこみ台の向こうまで落つ
1
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文月郁葉
かわりばえしないきのうのつづきだが だれかがうまれ しぬひでもある
10
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赤橙黄緑
ななときゅう どっちもすきなすうじです あいだのはちの えいがだってさ
2
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やすむ
晴れおんな晴れざむらいと晴れやくざみんなで浴びるゲリラ豪雨め
2
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七
感情の 感覚に負け 覆われて そのなかゆびが皮膚の虜に
0
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七
のれそれの やれへりくだるわるだくみ これぞひきょうのびがくなのだわ
1
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七
だんだんとねむたいかもめ はねのねは めもかいたむねとんだんだ
4
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詠み人知らず
キジバトのまるい鳴き声ききながらカルピスをのむ夏の朝イチ
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佐々一竹
自らをうたびとと名乗る若者に訊いてみようか歌とは何か
2
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詠み人知らず
表には白きベストを洗ひたればたちまち水の濁れる如く
3
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さる
紅い実の鬼灯を買ふ 浅草の四万六千日の功徳を
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赤橙黄緑
大切なおもいでたちを並べたら漆を塗って一生ものに
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