うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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可不可
坂道を手つなぎ降りる影のびて 末は一つに溶け合って了へ
9
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詠み人知らず
喪失の穴は人差し指くらい世界が終わった訳でも無いし
6
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詠み人知らず
かさぶたを剥がす歌詠みヒリヒリと性を感じてドMを自覚
2
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詠み人知らず
忘れ去る事が罰ならふたりとも秘密を持たずに逝けるのでしょう
7
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金魚藻
日輪を引き裂き空の彼方から滴り落ちて頬よごすもの
5
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詠み人知らず
出来るだけ強く憎んで忘れ去り私を其処から返して欲しい
5
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己利善慮鬼
初恋の人の名前を思い出すそれは儚い鳥の名でした
6
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千映
金魚柄二歳違いの弟は井げた浴衣で「ねいちゃん」連呼
15
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蔓葵
夕ぐれにそまぬ夕つづ夕さらず知らぬ外山に入るぞかなしき
11
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詠み人知らず
傷つけてさよならしたい肌にさえ触れず愛した彼の人だから
4
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詠み人知らず
これこそがエンターテイメント命張るトムは凄いよイーサンよりも
4
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ななかまど
去る夏を呼び戻したり蝉の声入日はやまる山に吸われき
9
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つちだゆういち
もうダメと年増の君は息上がる歩いていても褥の最中も
11
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詠み人知らず
好きだから側に居たくて愛しくて近づき過ぎて見えなくなった
6
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吉野 鮎
忘られし線香花火を點す宵汝が於母影を抱きしめてひとり
20
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萱斎院
うしろ影 あかぬ別れにうちふせば 枕にまとふ髪のひとすぢ
8
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萱斎院
蚊遣火に背中をたたく子守唄 ひなたが香る祖母の手の皺
6
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萱斎院
夏の日のおそき入り日ぞ待ちわぶる かならず人の訪ふもあらねど
1
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KEN
夢さめて旅の苫屋のあさがほの儚き蒼に行く夏を知り
20
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千百
口づけの 言い訳探した 君の舌が 転がす言葉は 「太陽のせい」
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