うたの一覧
(カテゴリー:家族 並び替え:新着順)
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胡桃
泣きながら飛び出した家 いつの間に見えなくなって わたしは独り
2
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詠み人知らず
明日から 我が家 スモールワールドよやたらとでかい 娘の帰省
3
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詠み人知らず
豚や牛 ニワトリ かわいそうだねと言いつ串から 肉ひきちぎる
1
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帆糸子
電話すれば声聞けるこの当たり前変わる未来など 知らぬ振りして
3
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由良
綿雲の毛並みの子猫は葉陰にて 君も怖くて隠れているの?
2
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ゼンマイ
最期まで私の名前を呼んでいたおばあちゃんは写真の中に
2
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詠み人知らず
昔から 兄が柱で ありました三人家族 今も変わらず
0
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詠み人知らず
母は今 夢の中に 生きている覚めたらきっと 元気になるさ
3
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さら湯
「君をも守る、そのためにこそ征くのです」遠い夏の日 永遠の生
2
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銀
ざぶざぶと懺悔洗えば音のみにはじける花火つれて帰りぬ
2
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帆糸子
右折して左折してまた左折して左を見れば 母まだ見送りて
6
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みやこうまし
妻寝かせショートステイの準備する明けて三日の自由のために
12
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村上
耳遠き父に手紙で目の見えぬ母に電話でふるさと便り
6
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詠み人知らず
午後九時の貨物列車の哀愁を 表現できず持て余してる
18
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南 瑠夏
うみゆかば唄う祖父を思い出し祈りのような静かなかなしさ
5
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工藤吉生
顆粒入り歯磨き粉を使った母が「おもしろいね」と二度つぶやいた
2
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舞
帰るたび小さくなりし吾れ負いた母の背中に蝉時雨降る
6
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たんぽぽすずめ。
父はいま子にお刺身を頼むかと磯の香させて笑ってるかも
9
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みなま
己には己の生きる術ありて時には胸の内にて詫びる
8
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なかはらやすひこ
我が子だとわからない母抱きしめて施設にひびく「ふるさと」を聞く
8
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