うたの一覧
(カテゴリー:子供 並び替え:新着順)
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紫都姫
笑みうかべ 腕に寄り添ひ 首かしげ 我のぞき込む 吾子 可愛いらし
4
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つゆふみ
ワイちゃんも お遊戯できたね 君がほら「おともだち」って 呼んだからだよ
4
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つゆふみ
いちご役 感動したよ 泣けちゃったシュールな「はらぺこ」でも最高ね
4
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KEN
あはゆきの 滲みる日向に ふくじゅそう 彌陀の手の上 遊ぶ子の如
16
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コタロー
饑ゑた子の泪が大河になる時の我はその水掬ひ飮めるか
5
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紫都姫
はかなさに 揺れ動きたる 純情の 想ひつたなく もどかしきかな
4
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由縁
尋ねるは名札の名前の読み方で 娘と同じ字窓口嬢に
4
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滝川昌之
寂しさを癒す相手は親じゃない便りなき子の無事の不通よ
20
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コタロー
繩跳びの端をベンチに結びつけ幼女を跳ばす母親居たり
7
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紫都姫
人知れず 迷ひし時をゆく吾子と なほ幼子に 思ふる我と
9
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詠み人知らず
週一のスーパー銭湯のんびりと 小さき子らを眺めつつおり
3
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つゆふみ
しらす対プレ塩サウルス今朝もまた容赦なく喰う竜は四歳
5
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紫都姫
我が背丈 越えゆく吾子の 笑顔には 幼き日々の 想ひ出多く
6
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雪柊
砂浜の小さな貝殻思わせる抜けた乳歯の白さ愛しく
16
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雪柊
愛しくて解れた肌着も捨てられず君が生まれて五回目の冬
10
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滝川昌之
胎内に戻ったように膝を抱き寒の寝床の温き明け方
27
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詠み人知らず
冬の陽に ふさ咲き水仙 首ゆれ 子どもが集い さんざめくよう
3
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新座の迷い人
叔父上の 供養日参加 その日時 統計で聞く 寒むき時とか
3
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夕夏
かたりべがかんじこめねばつたわらぬもじものがたるかなにしたとて
3
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つゆふみ
明日の朝ちゃんと電車に乗れたなら食べてもよいかな僕もプリンを
7
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