うたの一覧
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ことり
夕立は通り過ぎてわたしからまた一滴の切なさが零れる
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紫苑
ひと気なきアイスバーンに浮かび来るマルクトの灯と焼き栗の湯気
6
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久哲
冬ですがそんなこんなに関わりを持たずに郵便ポストはひとり
1
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久哲
ああっ これは僕が生まれるその前にチンチン電車が過ぎ去った冬
4
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久哲
ときめいているのがわかる猫の手が来客用の座布団踏んだ
3
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かわのふゆき
一万と七千年の昔にも温暖化ありと旧石器人
3
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かわのふゆき
旧石器時代の暮らしに思い馳せ頁をめくるスターバックスにて
1
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椰子葉ヒロシ
とりあえずビールを注文するように僕らは泡だちとりあえずゆく
3
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山本克夫
空に近付くのか空が近付くのか思ったより猫の寿命はみじかい
5
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山本克夫
言い出せないこともあるだろう沢山の独り言を集めて森に放つ
4
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紫苑
立ち呑みの暖簾をくぐる丸き背に霜月尽の風しみとほる
8
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まき
うすあかい夜に墜ちたら夢十夜百年のちにお会いしましょう
2
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さる
虚し日々 無為に過ごせし 霜月を 送るけふなり 雲低く垂れ
3
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少納言バッテラ
天照す アマテラやばス アマやばス 次に流行るのは 神系用語
3
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少納言バッテラ
室内で 観葉植物育ててたら 生態系でき、この季節に虫
0
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詠み人知らず
緑猫闇の夜半に目が覚める耳鳴り一つ話相手に
2
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銀ねず
冬の空どうしようもなく青い空 「希望」は人をだましてばかり
19
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ましを
お休みもおんなじ長さのくびでした観覧車から見下ろすきりん
4
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のびのび
アッシーやメッシー居ずとも花金はルンルンを買ってお家に帰ろう
1
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螢子
「月下美人」爪弾いて弾く四の指稽古終われば水ぶくれなり
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