うたの一覧
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さる
旧暦の誕生日けふの日にだれも知らずに自ら祝ふ
9
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光源氏
宿りせし花たちばなも枯れなくにいまはの月にただ鳴きつらぬ
22
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光源氏
心のみ通ひし路は空に絶えうらみつらみに明け暮れぬかな
9
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光源氏
今宵また月をあはれと思ふれどゆくへも知らず袖ぬるるのみ
12
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山本克夫
聞きようによっては何かしら背徳の響もあるデフレスパイラル
2
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山本克夫
約束の時刻がたまたま合戦と重なってしまい甲冑で失礼致します
8
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光源氏
夕月夜うちてなびきし影もなく雲路に迷ふ聲聞こゆのみ
9
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光源氏
春風にみだれてなびくあや織りはおぼろ月夜の名を惜しまじや
8
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わだたかし
最高の歌は寝ているときに出来文字にするとき薄まっていく
4
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生レバー
つまらない 意地が弾けて 夜空へと 遠く飛び散り 星屑となる
2
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生レバー
あなたには 私が哀れに 見えるでしょう私には あなたが哀れに 見えている
1
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有為
討入りの日が誕生日と自慢する十六歳の君たちが好き
3
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生レバー
仏像の 視線が怖く 目を反らすこの心には 何があるのか
5
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市川ありさ
幸せの定義などなく毎日を過ごしています悪くないです
3
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庭鳥
波打つは腹のみならず襖紙障子へなへな湿気を吸いて
7
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螢子
小夜ふけてまだ時雨たる街後に西へ西へと車走らす
6
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紫苑
寒風に靡けど折れぬ樹に草にあくがれてゐる我は寄生木
10
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ほたる
いい夜 と 少し微笑み力抜く 雲居の空に艶やかな月
4
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螢子
湯船にて手足伸ばせば心地よく瞼閉じればあわや泡と
2
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ことり
昏れてゆく空を見上げた 人はみなふかくさびしい場所に佇む
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