うたの一覧
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笑能子
土壇場で口約束が反古となるあれやこれやと過ぎ行く師走
2
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恩田ヘヴン
神よその御身を懸けて証明せよ命より大切なものがあるかを
4
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猿ノ丞狂介
春日野の若手力士にゃ白マワシ百年早しと人に殴らる
4
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ことり
珈琲ゼリーの闇の片側崩しゆく少しうつむき少しほほ笑み
6
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ことり
一片のブルーチーズのほろ苦さ身に添う不幸のひとつもなくて
8
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ことり
生き残るうしろめたさに揺れていん廃屋の庭にカラスウリ赤く
8
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猿ノ丞狂介
袈裟がため横四方がため肩がため我が搦め手に敵は降りつつ
24
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猿ノ丞狂介
永谷園麻婆春雨今日食ひぬ明日さへ食はば胸焼けもせむ
4
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でんでんむし
僕に足りていないものって何だろう? 金もそうだが他の何かだ
2
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ことり
いま君の指が触れたあたりから蜜のようなる物語はじまる
5
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佐々一竹
焼け焦げた藁人形が甦る封印された過去をともない
2
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佐々一竹
春浅し岩槻の町いっせいに人形の瞳が入れられ始む
2
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ことり
一欠片のガトーショコラの儚さをわずか畏るる銀のフォークに
6
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久哲
言うておきますがわたしの土人形は生まれながらにして土足です
5
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紫苑
若き日の驕りの失せて久しくもMITSOUKOはいまだ我に似合わず
3
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佐々一竹
極月にあてなく歩く夜半かなダスターコートの襟を正して
2
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詠み人知らず
桃色のお酒に酔って甘えても様にならない女でいいや
2
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只野ハル
大人に見られたいが若くに変わる頃を過ぎて相応でいい今
4
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只野ハル
忘れたままじゃ人間失格走れ目指すはいつもの書店
3
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只野ハル
デフロスターがまだ効かないのに正面より朝陽ホワイトアウト
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