うたの一覧
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じゃこ
「我々はアートだ。決して枯れた花ではないのだ。」とドライフラワー
4
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詠み人知らず
シロップの雨がこの手に降ったなら自分を許せるような気がする
4
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猿ノ丞狂介
喫煙所立ち寄るばかりありしより人のとがむる香にぞしみぬる
4
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シュンイチ
ゆるやかに陽はかたむいてああ今日もぼくはぼくだし 明日もきっと
12
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猿ノ丞狂介
宿近く歩める人の袖の香を鼻で知るとは 汝は犬か
5
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ことり
幻の子は振り向かず抜け落ちた天使の羽根のみずみずと青
6
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リンダ
ふらふらとふわふわの差に左右され自律神経、今日も怪しい
1
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じゃこ
黒猫が四方八方を横切るこの町がわたしは大好きです
1
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じゃこ
紫に染められたファー巻いている大阪のおばちゃん対ミンク
1
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リンダ
短歌歴浅き歌人が詠む歌のはっとする言葉うらやむ0時
6
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ことり
まつげ長き少女の横顔翳りゆく祈りを知らぬ聖夜の街角
4
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ことり
はじまりの冬の陽射しがとどくとき草食獣の口許静か
6
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ことり
セピア色の果実酒をそそぐゆうまぐれわれらの罪のふと切なけれ
4
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竹本未來
高速でひとつのものが終わりゆくその一瞬を永遠に待つ
10
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下地杏
逃げ出した猫になりたい真っ黒な尻尾をぴんと立てる路地裏
7
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下地杏
厭世に傾きそうな真夜中のナイフの刃先に映る半月
16
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縁井沢康太
最初から嫌われてると決めつけておけば気楽に汚せていいね
8
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海月琉珠
彼の顏忘れてもなほ旋律は耳に留まる 香りと共に
4
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浅草大将
あふれ出てつつみも敢へじこの胸に世をうぢ川の絶えぬ嘆きは
7
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久哲
あからさまな人魂ですが彼なりの表現力は評価できます
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