うたの一覧
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まるたまる
尾を引いて森の向こうに飛来物風の音だけ僅かに残して
6
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猿ノ丞狂介
見よ、志野の山辺に割ける井戸茶碗 指ぞ滑つてあやまたれける
15
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8月24日生まれ
伝説の勇者が悪を倒しても 僕の世界に平和は来ない
4
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志慧
ノーメイク・ジャージでツタヤに行きました数えで23になります
7
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ほたる
浅草の賑わいの中 仲見世を娘と歩く今年の幸せ
2
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*なび*
大分の地にて眺むる初雪と共に過ぎ行く二〇〇九年
5
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浅草大将
鶴の翔ぶ千歳の道を亀も行くたとへ万の代を掛くるとも
9
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大河千紋
初春の鶴が音八千代に響きなむいやさす竹の君に幸あれ
8
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浅草大将
ぬばたまの夢にも光差しそひぬ高なす富士を仰ぐ朝は
5
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庭鳥
外暗くなれば篭りて寝入るとはなんと健康的な正月
2
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紫苑
揺るぎなく靡けど折れぬしなやかを柳に重ね読める文あり
9
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久哲
そこはかとないさみしさが押し寄せる波打ち際の一種 バス停
11
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bell
匿名に潜みながらも眼差しを欲す卑しきこの身を名付けよ
2
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久哲
録音装置完全停止した夜に輪ゴムの範囲ぐらいの ヘルプ!
1
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bell
はつ夢に傷を授かる 肌の底 咲き乱れたり 教会の窓
2
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bell
ありふれたこの一日の還らざる明日を想い瞼を閉ざす
5
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只野ハル
親や同僚に合わせてばかりいる僕は僕を未だ知らない
1
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只野ハル
変化の年を見送った変われない僕の今年最初のため息
1
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下地杏
グローバルスタンダードをあしらって魚眼レンズで覗くトーキョー
4
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下地杏
何からも等しく遠いファミレスの窓際で読むドストエフスキー
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