うたの一覧
(カテゴリー:その他 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
のびのび
絶対に枯れない硝子のひまわりがじゅうたんに落とした焦げ茶色の種
1
もっと見る
のびのび
あの頃も今もこれからも苦手でしょう早寝早起き整理整頓
7
もっと見る
のびのび
ハンカチを借りる軽さでおじさんは「ちょっと拝借」と父を連れだす
4
もっと見る
ほたる
境界線なく繋がっている心身を確かめているヨガの快感
2
もっと見る
ムラサキセロリ
ハローハロー、ダイヤルアップ接続でググった未来はこんなんだっけ?
12
もっと見る
悠々
四つ足のかなしさゆえにもの言わずさよなら告げず「ロク」旅立ちぬ
16
もっと見る
悠々
その朝(あした)われを見上げし畜生の末期の瞳わすれかねつも
12
もっと見る
詠み人知らず
交差点向かいの車で泣いていた青で進むが心が残り
2
もっと見る
浅草大将
身のたけに合はぬこのよと思へどもおのが力に切る術やある
8
もっと見る
まるたまる
3オクターブ発声して確めるなにかの役に立てそうなのに
5
もっと見る
日央
時計を見 空を見上げて 時計を見 夕暮れ見える午後二時半か
3
もっと見る
日央
陽だまりにうつらうつらと船漕げば頭に落ちたる冬の夕暮れ
5
もっと見る
falcon
白磁染め有楽一輪友禅の千草華やぐ初釜の席
10
もっと見る
只野ハル
プチプチで窓を覆いて包み込むひとりの部屋のひとりの温み
8
もっと見る
久哲
「金魚屋さん色はなんでもいいから人魚の缶詰をくださいな」
2
もっと見る
久哲
「とこしえ」とささやくきみを拾うのはこのやわらかい砂の星かも
5
もっと見る
久哲
乾くからあの乾くから人肌のイメージよりも熱いおかゆを
2
もっと見る
只野ハル
親の如くならずと思えどそのような親にもなれずさ迷う子
2
もっと見る
リンダ
見覚えのある文字まぎれた年賀状、返事を書くか迷う数日
3
もっと見る
詠み人知らず
勲章よ反れる議員の胸でなく畑で草つむ老婆に届け
7
もっと見る
[1]
<<
5872
|
5873
|
5874
|
5875
|
5876
|
5877
|
5878
|
5879
|
5880
|
5881
|
5882
>>
[6623]