うたの一覧
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ゆら
小春日の部屋のひなたで眠るのは頬がりんご色の赤んぼ
3
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ゆら
寒くってベッドの中で丸まって寝るのは白い毛皮のけもの
3
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紫苑
南北の風せめぎあう鈍空を見上げて我は冬にまかれる
8
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紫苑
李白にも薔薇の詩ありとひとのいふ月月粉のまろきももいろ
9
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庭鳥
初回見ず二回目もまた見送りで見ない予感で録画セットす
1
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卯月
段ボール一箱届き正月は餅ではなくて蜜柑で太る
4
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山本克夫
杉下さん落としましたよと拾ったら岡田有希子の花のイマージュ
2
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羽
朽ちかけた木の幹を這う虫ならば覚悟をきめて寒空に飛べ
10
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羽
黙りこむ君は突然冬枯れの木立を抜けるまなざしをして
21
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羽
青空に俄かに響く雷鳴によどむ自分が映しだされる
11
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ベイジー
のどけき陽見まがうばかり春が来た? おぼつかなくとも「ヒバリのこころ」
1
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山桃
起き抜けにつかむ言葉の白きかなひたすら薄くひたすら透けて
7
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水上基
透明を窮めてむこうの世界まで 見える天にも不在なるひと
3
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狐
きみを待つ 此岸にて廻る廻る 赤いかざぐるま
0
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綿花
月曜の朝も元気に行けるようヘッドホンからマーチを鳴らせ
3
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光源氏
過ぎがてに頼る夜明けのうちしぐれ此の身にしみるほどはなきしも
7
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光源氏
音もせず萱屋にひとりみだれなば涙の玉は消えることなし
5
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光源氏
三椏を胸に灯して君が忌やのちの逢ふ瀬は百年のちか
6
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光源氏
静けさに花散る聲が耳朶に舞ひ夢見心地の三千世界
8
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光源氏
ひとひらの花のしづくは風に舞ひ去りゆく君の髪を濡らすや
9
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