うたの一覧
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夕夏
ぽいんとのげんきんかしょうひんかってうるしょうばいはまるちかんかく
3
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うすべに
きまぐれな夕立残す水たまり 避けて通ればふうりんの音
8
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夕夏
でんしまねーけっさんじにげんきんがなくてすうじでなんとかなるや
2
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江儀
いづこまで照るや月の輪雲さけて甍のうみの波をいだきぬ
4
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麻倉ゆえ
せみしぐれ時雨らしさもないゲリラ豪雨のようなセミの婚活
1
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滝川昌之
南方の野分憂いつ入れ替わる空気に安堵の新涼を得る
18
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青き銀椀
雨打てる葉の揺らぐとも脈あればおごそかにしづ通ふ水とも
6
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青き銀椀
空を受け水を受けつつ荷葉とは沈まらざらむふれ合いにつけ
5
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名鈴
地震起こす 大鯰をぞ 押し給へ 霊験灼なる要石
7
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青き銀椀
山奥はふと忘れたる熱海らし 夏の朝霧 声高し鳥
6
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里香
強風に雨降る間もなく太陽もいつ隠れしか森のうなりよ
4
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うすべに
京の夏 暑さを逃げてまよいこむ 打ち水におう町屋の通り
9
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滝川昌之
八月の最後の風に弧を描き夏の警邏を退く浜のトビ
12
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夕夏
べいこくがつくりしりそうのくにありじこくはゆめにかげつきまとい
1
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樟明子
稻の穗の眞つ直ぐに立ち緑なり入道雲は白く輝く
6
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Chico
ふ う り ん の みぬちにわたる靜けさに わが光彩のふかみどり増す
11
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トウジさん
隅にまで鳴きに来たかや法師蝉 茜の雲はもう細いよと
8
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滝川昌之
鈴唱(りんしょう)は始まっていて指揮をする 先生は月 仰ぐスズ虫
14
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Chico
たまゆらに 猫 脱ぎしものかへりみて 震へてゐたり 空の喚ぶまで
2
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Chico
促促と前傾をなし をみなへし 疾走始む播州平野
9
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