うたの一覧
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山田美弥
君の目の物語りすら読み違えむなしく響く言葉抱きしめ
2
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竹本未來
漣に生まれし泡は漣に消し去られなおそこに生まれる
10
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竹本未來
訳ありの品選ぶのは安いからではなく仲間意識からです。
4
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ケンイチ
菜の花の色に湯けむる追い炊きのない浴槽もここは極楽
14
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詠み人知らず
人生の楽しいことの大半は昭和やなんて寂しすぎるなぁ
8
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藍鼠
まっさきにとっさにでてくる罵倒語が「ど畜生」とはいかがなものか
3
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藍鼠
目の届く範囲に子供がいる場合だけ信号守る小市民です
2
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藍鼠
いいいいいいいいいい と し で いとし藤 指でなぞってにやけてしまう
1
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藍鼠
いいひとのふりしてみせる自己顕示欲の強さにゆううつになる
1
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紫苑
春まだき逆さネオンの揺らぎゐる川面におのがこころ映しぬ
9
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やすむ
傷つける力がはんぱないだからほぼ知人じゃないあなたも傷つけ
1
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詩月恵
抱きしめるつもりが抱きしめられていたきみの痛みが伝わってくる
9
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浅草大将
面影の橋にくちびる噛んだ川むかし流した血の味もして
10
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氷魚
思うよりずっと円らな目をした貘が僕の輪郭を優しく食んで
4
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ほたる
レース越しの光にかざすガラスカップ にごり緑のお茶安らかに
2
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ほたる
把握できない涙の訳を探しても半透明のガラスの小瓶
8
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只野ハル
法蓮草が続いたので今日のお浸しは春菊にしてみたよ
7
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螢子
図書館の短歌研究いつの日も折り目は無くて戸惑うわれは
12
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螢子
いつの日もどっちつかずの我がいてたとえば短歌そして俳句と
4
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浅草大将
思ひ出は積もりも敢へずふる里の土に消えゆく春の沫雪
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