うたの一覧
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久地宗吾
産まれきた赤子のちいさくやわい耳さなぎを潰す音に聞きいる
3
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まるたまる
懐かしいふるさと言葉よ吾もそこで生きる人生があったのかも知れず
9
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久地宗吾
十代の僕に待ってたふしあわせ味わい尽くしてなおも忘るな
3
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水上基
立方の水迷宮に身を鎖し頭上を過る孤独を数える
6
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久地宗吾
日の刻み時計の刻み身の刻み暦の上の立春はすぐ
4
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高地えりか
木枯らしの交差点にてすれちがう中学生はコートも着ずに
2
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庭鳥
起きぬけに布団の上で振込みをしてから短歌それからごはん
7
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芳立
鬼獣わが生きざまは意味といふ札が付くほど安くはあらず
7
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卯月
夕暮れの電車に乗ってわたくしを誰も知らない遠い世界へ
3
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ベイジー
気もそぞろ心が消えてしまいそう 操れぬまま我は歌詠む
1
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笑能子
淡々と扇を投げる我の居てひらりひらりと何が舞い落ち
1
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紫苑
己が裡見えざるままに饒舌を罪とおもへり梅の香をきく
10
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falcon
いくめぐり花はかをれどあは雪のつもる思ひにこの身ふりゆく
11
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竹本未來
光舞う袋小路の白猫に 持て余される暇と静寂
9
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じゃこ
ふくを着てみたけどやはり鬼は外 豆の痛みはましにはなった
3
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猿ノ丞狂介
春風に何隠すらむエロ下着透き間をだにも見るべきものを
4
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野比益多
ふと落ちたこころの底の泥の中見たことのない生き物が「やあ!」
2
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トーヤ
存在を忘れて一日終わる頃欠伸とともに自己主張する
2
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トーヤ
両の手に潤い与え過ぎる日々要らなくなったら季節が変わる
3
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リンダ
葛藤が病いに変り現れて生きかた見直す機会あたえる
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