うたの一覧
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蛙の庭
星々とわれと猫との間隙に淋しき冬のとどまりてをり
6
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蛙の庭
荒野にて星を見上げる猫がゐて淋しさがふと誰かに落ちる
7
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大河千紋
雪里の夜ゆく乙女の墨染のころも色褪せ星霜ぞふる
9
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蛙の庭
月は冴え薄青き雲が空渡り荒野にポツリ猫が見上げる
2
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詠み人知らず
良く生きるのならば開き直るべき善く生きるなら迷い続けよ
4
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ベイジー
冬の空満天の星見上げると 心が折れぬか心配になる
3
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ベイジー
鬼さまに会うとせがんだ小さき手 涙も癒す甥っ子の魔法
1
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山本克夫
パプリカの赤がようとたちあがる朝のひかりに背中を押されて
1
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山本克夫
永遠と書きそこねた便せんをいつまでもとっておいて ばかだね
3
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山本克夫
二月のライオンのたてがみあふれでる冬のひかりに輝くようだ
1
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山本克夫
風見鶏が南をむきそうな日だ自転車のペダルにちからいれて漕ぐ
7
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山本克夫
ひかりある野いちごの群れ願わくはくちびるにふれるひとつぶ
3
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佐々一竹
風強き街に渦巻く欲望がタワーとなって空を刺しおり
4
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武谷有人
コカコーラ窓より見える広告旗 西風に吹かれひるがえる赤
1
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杏子
だからこそ 春が恋しい外はまだ 雪の咆哮 スリップの音
7
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猿ノ丞狂介
仇よりも無駄に散りにし道節の落ちゆく先は関東大戦
2
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さる
みほとけに仕へる身にてありましぬ句佛上人逝きましぬ日ぞ
4
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猿ノ丞狂介
たれこめて春のゆくへを知らざるもなほあはれにぞ情け深かる
4
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螢子
いつの日か使はむとしてメモ帳に気になる言の葉綴る今日の日
7
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光源氏
ゆふされば我が衣手に雪はふり吉野の里はみなうもれゆく
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