うたの一覧
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KEN
峰かへで 染まる頃かは 瀧の淵 風澄む小夜に 深山を戀ふる
9
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うすべに
空澄んで夏の暑さを吸い込めば 色を深めるむらさきしきぶ
8
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トウジさん
一面に色づく稲穂収穫をまだせぬのかと急いて棚引く
5
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夕夏
じぜんほうりゅうそんしつとこうずいのひがいがくいかほどのさのあり
2
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うすべに
あらし過ぎ真綿をまとう山肌の 朝陽を隠す墨染めの色
8
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滝川昌之
小粒でも台風からの千切れ雲 山椒のごとくしびれる驟雨
15
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夕夏
ばっさいのけいかくたてぬじちたいのてっきょもできぬとうへんぼくよ
2
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くらら
遠雷に 急かされるように 空見れば 鳥も家路を 急ぎけるかな
8
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おじい
在ることの 空洞いだきつ 椎はいま 眞青な天に さやぎ順ふ
5
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夕夏
さるすべりあつさにめげずさきおりぬころもぬぎすてはだこむぎいろ
6
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夕夏
じぜんほうりゅうはんらんのうむほうどうはされずとうせいうけたかな
1
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夕夏
ひがんばなつかのまのれいきにはなをいちりんさかすくがつのはじめ
2
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くらら
夏過ぎて 今年も数多の 命消え そして季節は また、めぐりゆく
2
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くらら
長月や 残暑はまだまだ 続けども 聞こえる蝉の 声は減りゆく
1
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うすべに
眼を細め黄金に向かう田面見る 流した汗にこたえる稲穂
9
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青き銀椀
街ゆけば時々見へる山並みの時々思ひ時々見へる
6
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やまざくら
二輪草 白き群生 風渡る 此よりは急登 槍の秀遠し
8
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夕夏
たいふうのたかなみよそうじゅうよんめーたあわせじしんもじゅうよんめーた
2
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青き銀椀
東に月 西に明け星見へて 自ずと前へ向き直したり
4
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樟明子
しやくしやくと蜜柑の葉食む芋蟲よ羽根を持つとは思ひもせずに
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