うたの一覧
(カテゴリー:その他 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
只野ハル
ショーウィンドウに映り過ぎてく人人人僕は何処にもいない
1
もっと見る
只野ハル
零時過ぎ卵かけご飯では埋めきれない虚無感と知りつつ喰う
3
もっと見る
綿花
はしぶとかはしぼそか確かめている ばかかおまえと睨まれながら
3
もっと見る
綿花
マキアージュレブロンケイトラブーシュカお試し済んでいつもの「ちふれ」
2
もっと見る
詠み人知らず
なにごともないように泣くためだけに選ぶ湯船はどこか冷たい
4
もっと見る
庭鳥
痩せるより冷えに肌荒れ対策を目指し生姜を切り刻む日々
6
もっと見る
シュンイチ
わかき日にニーチェを読破したことでぼくは海岸線を走れる
6
もっと見る
薫智
誰にでも一歩踏み出す時がある歩幅違えど地を踏みしめる
8
もっと見る
シュンイチ
世も末な言葉をいくつならべても肉にレモンが利きすぎている
5
もっと見る
庭鳥
丸ビルのATMはヤギでして硬貨なんぞは口を閉じるの
9
もっと見る
詠み人知らず
死にたいとささやくウグイス肩に来て春待ち草を教えてくれる
3
もっと見る
久地宗吾
降る雨に濡れ陽に乾く永続を唯知れば今泉の下へ
3
もっと見る
紫苑
海辺さし速む列車を見送ればレールのさきに潮騒とおく
10
もっと見る
杏子
追い出して 手のひら返し 褒め称う長所 短所は あざなえる縄
4
もっと見る
藍鼠
嘘吐き以上詐欺師未満のお手並みで愛をささやく都会の男女
1
もっと見る
さる
身も冷へこころも寒き春寒の春を待ちぬる老ひわれひとり
12
もっと見る
詠み人知らず
月曜はなんやぽわっとしてまして午後はなおさらぽわぽわやのよ
8
もっと見る
光源氏
かささぎの寄る辺を照らす天の星しらむ夜明けにかかる懸け橋
10
もっと見る
光源氏
さりとても我が心根を引きかけてあの世とやらに行かむとぞ思ふ
8
もっと見る
ベイジー
待ちどおし春の隣に追いつきて 逸る2月は駆け足になる
4
もっと見る
[1]
<<
5810
|
5811
|
5812
|
5813
|
5814
|
5815
|
5816
|
5817
|
5818
|
5819
|
5820
>>
[6623]