うたの一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
|
|
-
詠み人知らず
どこだって同じ地獄と天国はひとつの檻で飼える楽園
2
もっと見る
-
綿花
悪意ない人に傷つけられた時涙はどこに流せばいいの
4
もっと見る
-
ケンイチ
僕が去り季節がめぐる僕が来る前からずっと君の住む町
7
もっと見る
-
薫智
まどろんだ空気に甘えていたいけど目覚めるからだ今日が始まる
9
もっと見る
-
笑能子
人に投げ軽く思えし荷物なら端から要らず只場所塞ぎ
2
もっと見る
-
藍鼠
独り言 せめて短歌とすることで心の隙間うめるこころみ
5
もっと見る
-
向日葵
少しだけ贅沢しよう食材と一緒に選ぶ一束の花
6
もっと見る
-
海月琉珠
アディオスと叫んで逝ったノニーノはあっちで好きにタンゴを踊る
3
もっと見る
-
海月琉珠
目の前にいる恋人をぎゅっとすることでセカイを抱きしめている
4
もっと見る
-
赤橙黄緑
バイバイというより今日はさようならと言いたくなった夕焼けの下
9
もっと見る
-
竹本未來
眩暈するほど儚げに舞い降りて睫毛に乗った春待ち雪よ
2
もっと見る
-
竹本未來
アクリル酸アルキルなんとかよりも睫毛を飾るのは雪でいい
4
もっと見る
-
赤橙黄緑
もう今が地球最後の日としてもおやすみなさいと言って眠ろう
16
もっと見る
-
猿ノ丞狂介
雪は降り花は散りきて風は吹くそは天地の無為のさまなり
5
もっと見る
-
ほたる
何故ですか これ程までに理不尽に許されぬまま君はキリリと
0
もっと見る
-
猿ノ丞狂介
春風は花よけて吹けと好風の頼みてうたふ帯刀の陣
4
もっと見る
-
山桃
歩を進め更なる闇に墜つように詠みたし歌のワンダーランド
3
もっと見る
-
山桃
ざわめきの心に凝りし奇妙こそつぶらつぶらと舌で転ばせ
3
もっと見る
-
光源氏
先立ちて心はとはの花園へ行くは帰命の恩賞なりけり
6
もっと見る
-
光源氏
しのぶれど夢はかすみに迷ひ行きいづれ野に果てかばねさらせし
6
もっと見る
