うたの一覧
(カテゴリー:家族 並び替え:新着順)
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只野ハル
昼は父子家庭、夜は母子家庭だが夕食は三人が揃う
4
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只野ハル
車椅子から歩行器に立てば歩めの子のこころ父を見まもる
2
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詠み人知らず
死が分かつ 肉 骨 水は蘇り もも組さんの帽子をかぶる
17
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朝がお
賀詞に詠む拙き語彙に祖母の名を冥途の土産と嬉れし恥ずかし
12
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ほの香
呆けしもあなたは何も悪くない過去の残影にぬるく生きおり
6
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舞
ささやかな聖夜の飾り買い来る妻頬染めて「安かったよ」と
10
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もなca
なつかしい記憶をたどる無防備に眠る幼子の髪にふれつつ
11
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せいか
いたいいたい痛い痛いとうめきつつ肉の呪縛より放たれし母
3
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詠み人知らず
病院の食堂の蕎麦すすりつつ 七味のラベル繰り返し読む
25
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いちにのパッパ
君という湯たんぽ抱え搾りたてのミルクを与ううつらうつらと
5
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詠み人知らず
園児らの黄色い声の「さようなら」 みんな朝より元気がいいね
22
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ほの香
愛憎も苦楽も忘れし母の笑み 残酷なるか幸せなるか、、
7
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詠み人知らず
家族分五つのショコラあがなひぬチョコホリックと自嘲しつつも
3
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いちにのパッパ
団らんの幸せがあり子に与う柿を剥きつつ飲むビールかな
7
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詠み人知らず
風に舞ふ落ち葉蹈みつつ先を行く夫の背追ふて汗ばみをりぬ
6
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もぉりもり
神さまがきどったリボンをつけたから 猫 きみの耳って三角なんだ
1
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詠み人知らず
理由なき喉のつっかえ消したくて 物理の仮説を実証してる
14
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南美帆
真夜中にケーキ焼きつつ今までの家族の祝い数えきれぬほど
2
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南美帆
母になり九年経った記念日の夜に一人で過ごす淋しさ
6
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もぉりもり
あたためた声でこたえるこれからもひとつの影になって眠ろう
4
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