うたの一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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神谷あを
追い越していってください人生の法定速度遵守中です
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薫智
人という字は支えあっているけれど短い方の払いが僕です
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久地宗吾
雨のこの日に忘れるな重い靴憂鬱気どり閉じていた傘
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神谷あを
この星は誰が幾らで落とすだろう漫画一冊九千万円
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神谷あを
大いなる輪廻の一部蛇口より出でし流れも私の今日も
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神谷あを
生きてればきっと良いことあるさなんてチャイムの間の小さな息つぎ
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光源氏
ひそやかによしづく胸にひかれたる亡きあとまでに開く御覺え
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光源氏
かげろふのほのかに見ゆる君が影もえつくすとも如何でか忘らるる
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光源氏
見はやせど山際に咲く櫻はな追はする車の不覺をいましむ
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まるたまる
ナンセンス評論家にでもなるのかい初心者はただ歌を詠むべし
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光源氏
君をのみ知らず知らずの賽の川我が身は枯れて戻れぬものを
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芳立
他地方の人にと思ひくわんななとふりがなすれど見ればをかしき
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平 美盛
月明り 水面飛び立つ 鯉飛沫 暗雲呼びて 昇竜駆ける
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芳立
「標準語」「山の手ことば」「江戸訛り」異ざまに聞こゆ「東京語」とは
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リンゴ
葛藤で爆発寸前大変だ、今日は眠って明日考えよう。
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とつか祐貴
今日も晴れ 煙となりて逝くための空の戸開く出棺の朝
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浅草大将
中ぞらにうき世の旅は草まくらかりの宿をば微かに見つつ
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リンダ
八十の齢の叱咤激励は花鳥風月以外を詠めと
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トーヤ
もうだめと両脚が悲鳴をあげたとき見える景色は何色だろう？
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トーヤ
発見が二ヶ月後にやってくる（高さ調節、背もたれの可動）
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