うたの一覧
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リンダ
我が街の環状線の終点は晶子がたたずむリーガロイヤル
6
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藍鼠
ことだまの幸はう国に生まれ来てことばの無力にうちのめされてる
2
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光源氏
山の端にひそむ影とは知りながらまた逢ふまじき雲のみだれよ
11
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光源氏
初瀬川戀しと言へど報はれずはやむ流れにもだえけむほど
11
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光源氏
我が閨はとばりも見えぬ奥ざまに人こそ知らねかわく間もなき
6
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まるたまる
叫べない人の涙は知らぬうち土に流れて己の足を引く
7
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光源氏
からころもきしてこそすれつれもなき春の限りの丈ぞ知られじ
16
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光源氏
しのびねの春の夜に見し月の影あはれせつなき涙に暮れて
14
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紫苑
うばたまの闇ふところに身を隠す白鳩ははや空をもとめず
12
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さる
老ひのこころ日増しに弱気になりをりと言ひ訳ばかり考へるわれ
2
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杏子
遠慮など していないのに 耳もたず好意みせかけ 押しきる強さ
4
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ころすけ
日曜は朝陽を受ける テーブルにまあるく白い皿は並んで
14
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やねうらねこ
トンネルの向かうはきつと雪だらうポケットの中で携帶が鳴る
5
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山桃
羊羹の黒く分厚き塗り籠めの闇の中なる一粒小豆
9
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詠み人知らず
落ち椿ひらりと止んで花飾り音の響きにひやり耳たぶ
3
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詠み人知らず
またいつか逢える世に添う命ならこの身散れ散れ桜咲け咲け
2
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詠み人知らず
ぼんやりと儚い夢を追うからす明けの知らずを残す山月
2
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竹本未來
孤独さえ必要のない夜だから虚無を広げて瞳閉じます
4
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竹本未來
塩辛い孤独を舌で転がして たまに摘んで取り出してみる
2
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天野
どす黒い短歌ちょうだい 甘ったるいやつはおなかが壊れちゃうから
4
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