うたの一覧
(カテゴリー:時事 並び替え:新着順)
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浅草大将
ひと時を松のあらしの吹き過ぎてなほ伏し靡く宮城野の萩
6
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Coo
宵宮の真紅の旗を老人が三人がかりで掲げる夕べ
3
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トノゴジラ
松龍や書いたら終わりの恫喝も辞めろと地元の声に勝てずや
2
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あそびくも
差し伸べる掌の星煌々とあまた繋がり世こそ照らさめ
2
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浅草大将
みすずかる品の人とは思はねど名ぞまつ本の出には呆れり
7
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まるたまる
思ってもみないポストに舞い上がるああブルータスお前もかん
6
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芳立
陸奥のしのぶもぢずり染めにけり心つくしの人とまがへば
9
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芳立
ときは松もとより朽つや与太者の大臣となる世こそ末なれ
5
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みやこうまし
雨の音とどかぬ夜半の深奥に動かぬ時のあせりいらだち
6
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トーヤ
ジリジリと動いていない夏の夜身体の熱も睡魔遠ざけ
4
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只野ハル
感謝祭と初めまして 変わるもの変わらぬものを見比べている
3
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芳立
名にながれ海を越えたる歌姫が終に聴かするハジメテノオト
6
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きさ
暑さ増す梅雨明け間近 誰ひとり知らない夏はもうやってくる
7
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卯月
暑き日にふと思い出す三月の停電の夜の暗さ寒さを
4
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ゆうくん
半夏生 風に半偈を聴きたくて 耳を澄ませば 緑舞う音
14
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芳立
しりぞかぬべこの歩みよ磐城なる禍津日ひとつ鎮むべらなり
6
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あそびくも
新玉の月さし昇り田の水面尽きることなく飴坊の跳ぶ
17
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月澄
山昏の 田んぼを照らす 観音に 手を振り返し 笑う早乙女
6
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笑能子
性能の確認時と心して設定温度を見直しつつも
0
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ふきのとう
復興の兆しないまま時流れ苛立ちだけが日本を覆う
7
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