うたの一覧
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まるたまる
耳の奥さらさら砂があるんだよ風が吹いたら目が回ってる
5
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杏子
父親も 舅 姑 誰ひとり病苦漏らさず 従容として
8
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杏子
我が父の 姿を越える 酒飲みの醜態 いまだ 見た事なくて
6
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やすむ
にている。逃げ出したあとは普通。普通に遠くに行かないで。ステイ!
3
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やすむ
春は言う 善意に政治を感じるならば、つかれてるって。寝なさい。
1
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杏子
読み出せば 小説世界へ ワープして帰るのイヤだと 心 隠れる
6
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卯月
子を測る体温計に目を凝らす吾れに終了音は聞こえぬ
7
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卯月
耳鳴りのコンビニエンスストアならそろそろ開業八周年です
3
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笑能子
春の中そぞろ歩きを洒落込んで靴底減るを気にも留めずに
2
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だいだい
想像のグラウンドは自由に羽ばたけるいつまでもつづくことばあそび
1
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浅草大将
打寄する十重に二十重の荒浪も乗越えゆかむ今はひとへに
9
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だいだい
幾年の重ねた記憶も遥か澄み平き場所からただ向こう見る
5
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光源氏
歌は根に心は奥に求むれば余る風情は時に従ふ
14
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浅草大将
耳ふかく今もなるとの潮の音をうづ巻く思ひ鎮めつつ聞く
10
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詠み人知らず
人たちの過去世の顏寫ししか羅漢樣泣くありまた笑ふあり
6
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リンダ
五並びのキリ番拍手楽しみに毎夜むかうはパソコンの前
5
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紫苑
春さそふ木五倍子の房は風に揺れ眠れる卵を溶きたるごとし
7
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紫苑
水槽の傍に環はあおく錆び馬酔木の花の散りこぼれたる
13
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トーヤ
初聴きはいつも目を閉じ音よりも声より歌詞に耳を傾け
5
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まるたまる
泣き疲れ倦怠感と朝が来る腫れたまぶたを冷やしまた泣く
6
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