うたの一覧
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まるたまる
久里浜を出港した日は雨降りで演歌の似合う鉛色の海
7
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紫苑
おぼつかな身ぬちを巡るかなりあの足跡もまた黄や春の風邪
8
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トーヤ
明日の朝、自分ひとりの楽しみがここにあるから今日はおやすみ
2
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じゃこ
サボリではないと言い訳するように何回も押す偽流水音
2
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トーヤ
誰よりも働き者の君だから疲れたまってパンクしたのね
2
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浅草大将
昨日今日流れの随にあすか川変はる淵瀬をいかにとやせむ
8
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高地えりか
まざまざと「歪み」の烙印つけられて わたしの春は絶望ばかり
2
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光源氏
世の中の櫻にあらず咲きたれどもの思ひたる色はかはらじ
16
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音和丸
華やかな宮廷舞臺祕めた謎裏で絲引く才女の怖さ
0
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只野ハル
寂しさと交換した体重を返しに行きたい聞こえてるかな
1
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只野ハル
漂う歌人がただ酔う歌人になり歌の川行く舟を漕ぐ夢
2
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光源氏
いく千里憂き世の闇に隱るともまことの道をいとふ間もなし
8
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リンダ
マニキュアが乾く合間の拘束に女であるとしみじみ思う
8
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ふきのとう
「ごせっかくです」 冷たき水で大根を洗いし女はかじかむ手振るや
2
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光源氏
めぐりあふ渡りの月に幾度か髪高らかに結ひて戀ふらむ
17
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光源氏
解きさげしみぐしの色や春の月九重照らす夜のしるべに
9
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まるたまる
父はまたどんどん記憶を失って吾からも遠く遠く遠く
15
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詠み人知らず
どうしても捨て去りきれぬものならば傷もナイフもそっと隠し持て
4
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まるたまる
町外れ安い花屋で枯れそうな花連れ帰る事はできない
6
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やすむ
こう見えて現代っ子ですもんで心の動きがipodに宿る
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