うたの一覧
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神谷あを
人知れず積もりゆくなり本棚を覆う埃の如くに罪は
7
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まるたまる
ぬばたまの夜のふけゆけば何処にか青い魚の群れはしじまに
12
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垂々
「不適切」は適切なワケがない時に使える大変適切な語句
7
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リンゴ
僕たちは 出逢いと別れを繰り返し一期一会を今日も味わう
3
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庭鳥
時差ぼけと言うより動く時間差で実質時差は5時間くらい
4
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紫苑
うつし世の絲まじはるは天のわざとひとのわざとが交叉するとき
10
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まるたまる
ゆるやかに落ちる花びら一つあり どうやらそれは私の心
16
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水葉
暮らす日々見ざる聞かざる言わざると心やすらに芽吹く種待つ
6
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芳立
わが使ひの言選りわろし昼に夜に習はせたるもふみをよくせず
10
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杏子
お彼岸の 慌ただしさに 埋もれて向きし心は 彼岸か 此岸か
5
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リンダ
振り返りあとがきのように整然と終わった恋を語る人あり
13
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水葉
春なれど行きつ戻りつこの堺あえしときこそつぼみ開ける
2
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水葉
目覚めては記憶を巡り集めみる夢で砕けた欠片残さず
3
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光源氏
立ちかへる世と思はばや君が御衣みもすそがちにすゑの松山
11
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光源氏
仄暗し月の光の花の影闇をいだきてしみる春風
18
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トーヤ
一皿が百円だから気がつけば積みあがってる二十枚ほど
1
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光源氏
あはれしばし後のかなしさ思ふれば花の手向けのしづむ八重山
12
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水葉
てのひらをすべりおちゆくものごとをとどめておきたいこいしさゆえに
6
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悠々
一本の糸杉遺し逝きしひとおらんだびとを偲ぶ春あらし
12
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光源氏
鳥邊野の歎き渡るる君が影花もむらむら色よ消えなむ
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