うたの一覧
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薫智
半分のバファリンとまで言わないが3割位は優しさですよ
9
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有為
官人の咳ばらひして花二輪 霞ぞ春のヴェールなりける
3
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悠々
ビール瓶が凶器に変わる時代には男はみんな覚悟して呑んだよ
12
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山桃
白濁の空は水絵の色ぼかし去年の秋の枯れ葉の濡れ葉
4
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芳立
わたつみの玉のきらめきひとつぶにこめにし文の瓶づめの夏
11
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卯月
赦せないことを無理やり赦すのは「諦めた」っていうのよ、きっと
8
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綿花
改札や柱や君にさよならをいつもの春の朝とは違う
2
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杏子
脆弱な枝に ふんわり 梅の花手を延べ 春呼ぶ 精一杯に
6
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悠々
空き瓶を拾い集めし少年の夏は溶けゆくアイスキャンディー
17
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紫苑
むらさきの切子の瓶を日に透かしリラのかをりに巴里を偲びぬ
18
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音波
ガール、またあの陸橋に風があり、お前を少し懐かしむのだ
7
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島祝
古の妙なる玉も来経行きて糸も絶えなば露と消えなむ
7
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紫苑
きれぎれのいのりのうちにはてなしとおもふるよるもいつかあけゆく
11
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笑能子
斜に構え歌とはなんぞと説く人を白目にて視るただ詠みながら
5
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詩月恵
ゆっくりと瞬きぱちり一瞬の君の笑顔を目カメラで撮る
3
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れん
ほんとうってどこにあるのか貴方のと我のほんとう果てしないこと
8
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光源氏
ささなみの志賀の面影消えゆきてかすむ月夜に濡れし衣手
10
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日央
化粧取り露天風呂にて四肢投げる。気付けば心の化粧も落ちる。
2
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日央
箱根路を車で上りて実感す 年の初めの若人の意地
2
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薫智
正しさはブレない強さを感じます貫いてると伝わってゆく
8
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