うたの一覧
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あみー
ゆでたまご南北に割りとんがった北半球をさきにほおばる
5
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じゃこ
指切りを強要されてこれはもう恐喝罪で訴えてやる
14
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只野ハル
特別な事など何もなく昨夜と同じ雨音を聞いている
1
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山桃
見しものを感じてよみす言葉には間なく時なく虚無の立つ
2
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トーヤ
この年になっても大人と思えずにもう子どもでもないというのに
4
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光源氏
君まつと夕影草の白露のくだりになりて袖に風吹く
10
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水葉
ひらひらと積もれる花の結晶の奥で輝く小さき希望
4
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光源氏
逢へばまた涙の玉に身はよぢれたゆるとや闇にまどふしとねで
8
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トーヤ
「今日だけは降り続いて」と呟いた涙の出ない僕の代わりに
0
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やすむ
歌のあとにこりともせず東京はなんでもうまくつつんじゃうから
1
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芳立
汝が熱き土瓶に蒸され松茸の実はいくたびにあくとかはしる
7
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浅草大将
我が心正しく清くあらずとも今ただ強く雄々しくあらまし
8
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浅草大将
溢れくる涙よかるることなかれ散りてこの身を桜木となせ
14
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ころすけ
ヘルシーでベジタブルなる夕食に「おれは牛か」と彼のたまへり
11
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薫智
13で初めてタバコを吸いまして今ではむせて吸えずにいます
18
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詠み人知らず
あと一囘眠ればわれの誕生日祝つてくれしは人形だけかと
7
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ころすけ
「お魚がかわいそうだ」と焼き魚見るたびに言う彼は肉食
8
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きりあ
冬眠をしないクマにも春が来て額装の絵の季節を変える
7
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卯月
いつかまた甦る日が来るでしょう机の奥の日蝕眼鏡
2
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薫智
教えるというのは自分を磨くこと教えられてることが多くて
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