うたの一覧
(カテゴリー:家族 並び替え:新着順)
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舞
新玉の明け来る朝日この年も歩みて行かん二人三脚
13
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詠み人知らず
妻と吾の湯たんぽ温め日付けかはりつねにかはらぬ年の始まり
4
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ふきのとう
正月の準備整い子の好きな黒豆一つつまみて待てり
23
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片栗粉
どこよりも遠く思えり大都市の街のどこかにいるはずの父
6
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ぺんぎんくらげ
歩くこと ままならぬからだ 引きずって 好きだったよねと 菓子を手渡す
8
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東大寺
一年の 最終の日が 誕生日 鐘の音聴いて ろうそくを消す
6
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舞
顧みる廻る季節の一年を無事に過ごせる家族に感謝
3
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みなま
朝の陽を額にうけて吾子は今届けてくれぬひと椀のスープ
8
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聴雨
ふと香る花のありかを知りたくて月なき夜の道を彷徨ふ
15
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祐鈴
いい嫁と思われたいとは思わねど、不要なケンカは避けたくもあり
4
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祐鈴
「何人か、産めばいいの!」と励まされ、余計凹んでおうちに帰る。
4
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詠み人知らず
脱衣場ドアを直した腕ならば 君のハートを治せぬものか
7
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南美帆
親子孫揃いて暮れに墓参りご先祖さまの保護に感謝す
3
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南美帆
着膨れて寒さに耐える遊園地見知らぬパパの優しさチラ見
5
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らてん
椅子あれど 電球ひとつ 変えられず まごつくアタシ 頼りなきこと
1
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午
ともにいるもう半分を落としたと還暦の母花の甕撫づ
1
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inosann
いつからか母が呼んでた「ちゃん」付けで妻が呼んでる娘が呼んでる
18
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只野ハル
年越しの野菜求めて歩行器を押しつつ父は朝市に行く
12
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詠み人知らず
小豆色の電車にしばしの別れ告げ のぞみをもって家に帰ろう
11
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みなま
いとせめて穏やかなれとわが子らが健やかなれと 玄関を掃く
6
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