うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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灰色猫
この胸の蝶のタトゥーが痛むからいつでも風に会いにゆけるさ
9
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灰色猫
魂に翼を与えてしまったの世界の果てまで逃げてしまえと
10
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灰色猫
夢みたい子供でいたい我がままにイルカのように無邪気でいたい
8
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うすべに
色づけば急ぎ散る葉もそれらしく 花に同じと風がつぶやく
10
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トウジさん
湖に揺らぐ大鳥居こそ愛でるべし水面を染める朱にもいみじ
8
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滝川昌之
忠実に芳香剤の香を模した金木犀が街に置かれる
14
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高松 蓮
道路脇 叢に見ゆ 空蝉よ 過ぎし夏の日 昨日のごとし
7
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灰色猫
暗闇に囲まれたって手探りで次のページを彩る日々さ
9
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灰色猫
はじまりはほたるのような憧れで気づけば地球がほたるのようで
10
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灰色猫
眩しさを知ってしまったばっかりに涙の粒が光のようだ
9
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灰色猫
広すぎる世界のなかで折れたって夢見た色の旗を揚げるよ
8
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うすべに
しらじらと刈り田を照らす街灯に こくびかしげる立ち待ちの月
7
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トウジさん
鷹揚に紅葉盛たる奥津峡川面漂ふ一葉の未練
5
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滝川昌之
毬の中 三つ並んだ栗の実の真ん中だけが知るシンメトリー
18
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みをつくし
妖しくも奈落への道いざなふや 夜雨に息づく燃ゆる一叢
20
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諏訪真
名を知らぬ色の空故立ち尽くしただその色を心刻まん
8
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KEN
彩の日々 風の隨に 失ふも 散らず萎れず 秋の紫陽花
9
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朔夜
流されて後ろ振り向く暇さへも殘り僅かな十五夜の月
4
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さちこ
満開の花の香りを使者に立て吾を招き寄すキンモクセイかな
8
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横井 信
古ぼけた宝石箱から取り出したそっとかがやく地球のカケラ
2
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