うたの一覧
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高松 蓮
紅葉の 色移りけり いたずらに 終わりかなしき 輝きの秋
4
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みっさん
目の前に牡鹿現れ高々と角掲げつつおもむろに去りゆく
2
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夕夏
あおきいろとりどりみえるまどにあきみあげるそらをたかくまうとび
3
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うすべに
首折れて皺をかわかす蓮の実の 沈むもみじの赤を見つめる
8
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緋深
希望の灯とみんなの祈りさあ進もうよ夜明けは近いはず
2
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雨夜
蕣の枯れ蔓たぐりとりあつむ黒珠ゆらと別世界あれ
6
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片井俊二
ひとひらの枯れ葉の散ってゆく秋の時間を止めるその蜘蛛の糸
8
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び わ
薄月に朝陽挨拶にっこりと後は私にお任せあれと
8
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詠み人知らず
寒空に 視力の落ちた 目に映る 青の青さに 白雲が霞む
4
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うすべに
舞い落ちて涙のしずく翅にとめ 手水にゆれる金色の蝶
7
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雨夜
朝紅の消えゆく彩は雨のあと蕾に宿りて青薔薇解く
3
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雨夜
球體の瑕疵なきおもて慈しむ幽かにとまる塵を祓ゐて
5
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雨夜
白妙の衣さしすぐ月明は物遠かれどうつしうつくし
4
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シダ
しほ風にあらがひ立ちぬくさの身ははな散らせども発つはかなはじ
3
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うすべに
里人の秋のやさしさ残し柿 まだ早いかなと鵯の影
9
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南都
紅のひとひら舞ひて名もしれぬ朽ちて果てをる葉の上に落つ
5
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うすべに
枯れ果てて綿毛のこした野あざみの めぐる春へと風にゆだねる
5
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さえね
廃校の校舎の庭の苔むした碑文をまもる散らず桜よ
3
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蔓葵
木枯らしの風とちぎりしもみぢ葉もしづごころなく散る小春かな
8
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び わ
八十二越え未だに多し悩み事もみじが声援真っ赤になって
5
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