うたの一覧
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トーヤ
張り出して並べてあれば目に付くし 文庫になると思っています
1
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トーヤ
とりあえずそろってなくて引っ込めた文庫化したら倍の八巻?
0
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水島寒月
ふたり来て諏訪湖を渡る風を受く遊覧船は弧を描くかな
4
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水島寒月
我が胸の打ち身のごとき痛みさえ次第次第と薄みゆくべし
3
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水島寒月
じっとりと己れが足を見る夜はただ一匹のけだものであり
2
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水島寒月
妻が焼くいつもと同じたまご焼きいつもと同じ日であれかしと
7
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腕鷹
こんなにも休日まみれが辛いのは地球が故障せず廻るせい
7
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詠み人知らず
呼吸する資格もないと断罪を告げる資格はお前にもない
7
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腕鷹
花の死をどうでもよいと思うのは僕の心も死んでるからか
3
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浅草大将
八度かも踏みて越ゆべしな泣きその谷に桟橋ひと道あれば
10
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浅草大将
大海の行方しるべをなみ路とて風に帆かけてままよ随まに
12
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紫苑
老いひとに席ゆづりゐて腰パンの子は立てるままむすび頬張りぬ
14
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紫苑
結び草解きて放てば風にのり我が見ぬかたへ行く手は知らね
7
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水島寒月
懐かしきひとと相見し心地せりしろつめくさは丈低きかな
5
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田中ましろ
そこに意味などなくていい 呼吸して生きて愛して生まれくる歌
8
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銀ねず
ひっそりと閉まる扉を渾身の力で閉める そろそろ死ぬか
3
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氷魚
散々に毒を撒き散らかして往く者よ敵がいないからこそ言えると知れ
4
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銀ねず
寂しさや悲しみはすぐ忘れちゃう そして詩人はどっか行っちゃう
6
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銀ねず
作詞家と詩人は違う生き物で食っているのか生きているのか
4
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でくのぼう
雷鳴は眠れる者の夜半裂き腐れる血の雄叫び醒まし
14
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