うたの一覧
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でくのぼう
初夏の横町訪ね法善寺醉ひどれ天使織田作之助想ふ
16
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ほたる
あさつゆの命短き野花さえ生きた証を主張するのに
9
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笠原宏美
胸の荷をひとつ降ろしてさようならそして新たな始まりを呼ぶ
2
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秋桜
傷口に見える真っ赤な口紅で心の膿みを出してみようか
6
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猿ノ丞狂介
おろかてふことをあまたにやらじとや皆におくれてひとり浮くらむ
9
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猿ノ丞狂介
我が宿の池大雅は裂けにけり出先の親父いつか来泣かむ
5
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水島寒月
なにとなき詩とは思えど赤い鳥早や三代を歌い継がれ来
2
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只野ハル
ファンの音虫の声とが重なりて夏のようだね連休終わる
5
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只野ハル
ノートパソファンの音する絶え間なく夏日の夕べ歌を綴りぬ
9
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志慧
平成時代を生きれば猛烈に眉毛抜きたくなる夜もある
3
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只野ハル
夏日に長袖シャツを着て庭の草引き帽子を忘れて焼けた
5
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只野ハル
カレーのノリで作った肉じゃがはお汁が多くて具だけ掬って盛り
3
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只野ハル
母の代わりにワカメとレタスのサラダを作るトマトの縁取りで
3
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浅草大将
かげろふのはかなき夢もつき草の涙はつゆと砕けつるかも
13
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詠み人知らず
垂坂の觀音樣に手をあはせ日々感謝して生きるを願ふ
17
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浅草大将
天翔ぶや駆るには重き箸鷹の羽交を解きて獅子は野を行く
8
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浅草大将
廻り来る運命の針はこまつるぎ我が胸を刺し呪ひこそ成れ
11
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逢井ああい
逃げ場ない熱い空気に耐えられず冷やしてくれと夕立望む
1
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まるたまる
ひとりでもオルセー展を見に行くしアフタービールも飲んでしまおう
18
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逢井ああい
夏日暮れ汗の乾いた二の腕が少し熱持ちヒリヒリ痛む
1
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