うたの一覧
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逢井ああい
晴れた日は掃除機かけて洗濯機 音を気にせず行ったり来たり
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逢井ああい
久々に取れたお休み五月晴れ洗濯ものが二回も出せる
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水島寒月
片付かぬ気掛かりひとつ抱えつつ城の下なる古道をゆく
4
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詠み人知らず
風薫る五月の匂ひに誘はれて散歩二時間足くたびれぬ
16
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波並
さ夜更けて説くも能わぬうつそみを聰しき耳に明かすリタニア
5
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杏子
朝 起きて 目覚める事の 有りがたき我待つ仕事 ありて なおさら
5
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薫智
ゆっくりと湯船につかり潜ったら視界が揺らぎとけていきそう
11
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水島寒月
巻末に年譜を繰れば痛風の診断受けいし中原中也
1
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水島寒月
しっとりと木目に触るる心地して調べやさしき歌読みたれば
4
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音波
ゆっくりと寝るのが怖いその奥は安らぎだって知っているから
4
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詠み人知らず
隠された根に毒を持つと知ってからすずらんの花は魔性の女
5
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浅草大将
しき島のやまとごころの美しきは山芍薬のくれなゐに見よ
13
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ほたる
お母さんの歌が詠めないわたくしもお母さんです、愛しきは娘
13
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永鹿
言の葉の あたはず時に 重かれば 一世をかけて 考ふるべし
3
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芳立
目をとぢて蒟蒻ゼリーに口づけば昔のひとの耳の味する
10
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庭鳥
完治までまもなくだろう思いしが患部はまたも広がる気配
7
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螢子
忙しなくリズムを刻む電子音オブリガートは鶯の声
5
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只野ハル
駐車場が遠い観光地途中で引き返す杖つく老人
6
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水島寒月
色付ける銀杏紅葉を金色の鳥と喩えしうた人のあり
1
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庭鳥
痛み止め処方されたが今欲しい薬はかゆみ抑える薬
5
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