うたの一覧
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リンダ
イライラがピークの三日過ぎたけど喧嘩したのが二人と一匹
2
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光源氏
鶯の聲や御里に響くらん音立て落ちる春のおとづれ
10
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只野ハル
壊れたの大きくなろうとしているの小惑星に聞きたいな
4
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只野ハル
CT室前並ぶベッド横たわる老人看護師の抑えた声
9
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光源氏
さらしなに積もる白雪消えはててひきうちたてる紅花の宿
17
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只野ハル
緑化フェアの施設工事入れない公園の外から見る意味は
3
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只野ハル
杖をつく短距離歩行者の楽しめる観光地探してみたが
5
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まるたまる
あまりにも好きなお菓子が多過ぎて目移りをする食いしん坊なり
5
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庭鳥
ポイントのシール集めにパンを買う別に使わぬ皿なんだけど
10
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水島寒月
初秋の陽は傾きて蓮池の花ほの白く浮き立ちにけり
1
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シュンイチ
ほつれてもほどけていてもここにあるいずれひとつになる道だから
12
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紫苑
あいまいな幼い笑みが消えるときまるいゴーフルぱりんと割れた
4
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詠み人知らず
「明けぬ夜は ないよ」励ます 常套句 沈まぬ昼は あるというのに
0
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水島寒月
切れ込んだ流れに沿ふて行く汽車は無人の驛をいま發ちにけり
1
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奏音
五月雨のかわりに涙を集めては流してやるわ 私はつよい
2
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薫智
走りつつペットボトルの水かぶる上がる蒸気と散っていく汗
12
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薫智
書類とか汚せないから張るけれど治りが遅いジレンマになる
6
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ころすけ
くだらないお喋りをして他愛無い微笑み いつか思い出すこと
11
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薫智
ゆらゆらと風呂で浮かんでおりますと太古の記憶触れていけそう
9
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藍鼠
やむことを知らない雨のまぼろしにつつまれたままねむっていたい
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