うたの一覧
(カテゴリー:時事 並び替え:新着順)
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光源氏
しら露に風の吹きしく陸奥は思ひもよらぬ玉ぞ散りける
5
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由良
終わらない悲しみの中咲いていた桜は前を向くしかなかった
11
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白亜
正義の対に別の正義があるだけで 世界はなおも堂々めぐり
11
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さる
あのテロの十年記念の日けふ迎ふあの日境に不信始まる
4
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今村りいこ
今もまだことばをもたずこのこころ吐き出すすべを得ぬ現実に
6
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葵の助
何人が海の彼方へ旧姓のルーツは宮城という説がある
0
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トーヤ
見渡せば四角い塔に囲まれてどこまで遠くになっちゃうの、空
14
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みやこうまし
放射能食らわさられて人は知る甘き信頼に人は生きしと
6
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あき
罰でもいい。意味をください。訳もなく来た苦難など、許せないから。
16
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詠み人知らず
夢希望愛と平和を奪われた悲しみの雨まだ降り止まぬ
1
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円香
書店では細木数子が来年の運勢を告げる残暑の9月
4
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芳立
新小田にあらすきかへしあらさがし心もみずにやめさせぬらむ
6
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みやこうまし
常ならぬ世の移ろいの不確かさ無碍に知らさる内外株価
3
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浅草大将
音にのみきくの祝ひは昔にて今日重ぬるはただのさかづき
17
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由良
優しく在りたいけど生きるとは綺麗事では済まない苦悩
3
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粕春大君
茅原に秋風吹けばくれ竹のよにふる里の山ぞゆかしき
17
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只野ハル
那智の滝水煙白く変わらねど荒れた川原に流された門
3
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只野ハル
ハンガーに架けて洗える洗濯機脱いで洗って出して着るかな
2
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櫻日 誠
背番号10に潜む歴史すら軽々と越え行けブラジルへ
2
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浅草大将
八雲たついつもと違ひ聞けもせず泥鰌掬ひはいとやすき節
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