うたの一覧
(カテゴリー:家族 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
涙の訳は解らない 唯々 唯一の弟に生きていて欲しい
2
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詠み人知らず
ひっそりと咲く花の如く肩を寄せ生きる姉弟よ涙こぼれる
3
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へし切
CMの爺々が車買うてやる微笑ましきが吾に孫無し
10
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へし切
一年を事無く過ごし喜べど分け合う連れの無きぞ寂しき
21
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詠み人知らず
冬寒に頬紅く染めをとめ帰る婚姻色と見まがふほどに
6
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赤石仙人
娘には乳がんの手術に悩みあり温存するか全摘すべきか
2
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赤石仙人
わが娘(こ)から乳がんとやらの電話あり夢か現か言葉を失ふ
5
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詠み人知らず
北窓はみぞれ混じりの強風を 断固拒否するあなたのために
8
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凜
眺めては祖父を思ふも話せないあはれ四つの我思ひけむ
2
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六日野あやめ
リビングのコーラとビールの弾ける声に固めた門出の決意が揺らぐ
2
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あおい
死んじまえ そう言われても 受け流す 母は いつでも 強くあるべし
5
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イマココ
母の日に こんなところにいる不孝 吾の母にも 吾の子らにも
5
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イマココ
不意に満つ かけがえなさと愛しさに 抱きしめたくなる 吾が妹を
0
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inosann
「義母の風邪置き薬で良くなりし」と聞き冬の日差しの心まで届く
11
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舞
家々の夕食の香を通り過ぎ帰りてまさる我が家なりけり
6
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詠み人知らず
冬はもう気配を越した現実の すべての彩を奪い去ってく
14
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大河千紋
たらちねの華より生まるる幸ならで世に何をかを春と云ふらん
6
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祐鈴
それを言う母を疎みし我も今、「作ってくれるだけでしあわせ。」
7
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詠み人知らず
病室の満ち足りた顔の患者らを 見舞う家族のこわばった笑み
10
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ふきのとう
四歳は反抗期なるか名を呼ぶに返事もせずにむくれ顔する
5
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