うたの一覧
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まるたまる
痕跡を塗り潰しここに辿り着く初短歌は捨てて来たのです
14
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詩月恵
500色色鉛筆でも描けないたったひとつの好きはきみ色
11
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浅草大将
寒けれどなまじ掛けるな薄ものの情けひとへの夢ぞ侘しき
13
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ゆら
ゆらゆらとゆらになります本名のわたしがどこかで泣いてるあいだ
6
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芳立
悪しきこそ御目当てなれとなほ悪しくなさむとするを善がりとはいふ
9
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庭鳥
寝苦しい夜が訪れ遠耳にタイヤの音で天気をはかる
11
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falcon
モンタンの唄に昔ぞ偲ばるるさくらんぼの実る季節には
7
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浅草大将
血を吐けど要らぬお世話よ杜鵑うきよの闇をなき渡りつつ
17
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庭鳥
ゆらゆらとしっぽが揺れる頭の上で初夏にあおられ
5
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庭鳥
足重く心塞がる霧雨の夜に梅酒をすすってネット
7
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リンゴ
繊細で豊かな表現美しく言葉に息を吹き込む君ら
0
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詠み人知らず
酔いつぶれ机にダイブの研修生横目で眺め水割り一気
2
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薫智
人々の生きる想いは様々で良いと思うの押しつけは駄目
8
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薫智
人間は相手あっての自分だと接する中で実感してる
8
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夜考宙ん
流行が歌会で楽しむことが最先端の星があるかも
1
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安奈
私よりいい女はいないわとホームの白線歩いてみせる
13
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ゆら
ひるがえり悲しみ四角巡るならここはしあわせ素数の無限
2
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水島寒月
黒々と照らし出されたるピアノへと挑めるひとの腕の白さよ
3
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水島寒月
沼津港海の眺めもそこそこに暖簾を分けぬまぐろを食むと
1
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悠々
卯の花を腐すおみなぞあわれなり袖引く宵の紅きくちかな
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