うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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灰色猫
猛禽の爪に裂かれる雛鳥の死にゆくまでの夢を見ないか
10
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みをつくし
落ち濡れてかさなり合ひし柿の葉の 足元重し鈍き錆色
19
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つばす
晩秋にメタセコイヤが色づきて 木枯らし吹きぁ真っ赤に燃える
1
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うすべに
色づいて蹴鞠の庭に散り急ぐ もみじ一枚おさなご拾う
5
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みをつくし
水色に二刷毛三刷毛白描き 風に流せば霜月快晴
16
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夕夏
ねさげしてすまーとふぉんにふりかえるまいなんばーのあぷりうごかし
4
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みをつくし
山茶花の固き蕾のその先に うす紅灯りて冬さりにけり
18
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夕夏
ふるいにかけているわけでないとしるこのみにあったいろあいかんじ
3
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千映2
歳重ね優しくなれる人多し優しくしてほしい裏返し
7
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千映2
燃え盛る山の頂上雪帽子ベレーかそれともハンチング
2
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うすべに
西風に冬雲まとうあたごやま 火廼要慎と夜回りの声
7
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滝川昌之
ゆく秋が名残惜しげに急停止ブレーキランプごとき入日よ
16
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夕夏
こうかふこうかごーとぅーとらぶるみつのあじみつにむらがりみつなくうかん
2
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みをつくし
茶席にて愛で初めし花ホトトギス その名にし負ふ奇しき紋様
14
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詠み人知らず
白髪染め 髪を切らない もう決めた 自然に年寄り 恋も忘れて
4
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うすべに
まだ青い樫の実やればぽりぽりと心地いい音 鹿の目光る
6
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滝川昌之
懐かしき焚火の匂い風下の南の刈田追われるスズメ
14
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草木藍
霜月にひとり寂しく鳴く虫の途切れとぎれの声ぞ哀しき
6
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みをつくし
わくら葉のちらほら見えにし欅の木 いと悲しげに身を散らしをり
16
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恣翁
溜息をつきあふごとく かさかさと 枯れし花托をうなづかせけり
16
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