うたの一覧
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水島寒月
冷ややかに光を返す移植ごて取りぬすずめを埋めんとして
2
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薫智
何見える虚空見つめる猫の君見ている世界覗きこみたい
12
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よく言って祭典
漏れていく 正しいブログ前の日へくぐってくぐって「あんた起きなよ」
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島祝
花ならば色づくものを白ゆきの消ゆる春日ぞかなしかりける
17
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藍鼠
ともしびは携帯電話のディスプレイひとり俯き街ゆくマーチ
2
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山田杜魚
追いかけた音符に躓く舌のこと覚えていますか?あれも二月です
4
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山田杜魚
引き出しの中で小さな人が読むための手紙に二月の消印
5
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三沢左右
洋盃越し逆立つ姿なまめきて人をし思ふわれかのまにまに
12
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まるたまる
言霊を集め発熱するような君の心のソーラーシステム
9
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波並
自転車を降りて野花を観察すもう行かなくていいよとめしべ
5
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リンダ
近道をしようとしたら塞がった道の真ん中、猫が見ている
12
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まるむん
我を激しく振り回す理想論手放せぬものは何なのだろう
3
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浅草大将
青春はとほくかすめど朱夏に燃ゆなほ白秋に及ばざりしは
15
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まるむん
仕立てのよいスーツのような君が言う正論に私はいつも弱いんだ
4
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まるむん
誓いという宝石きらきら手の中に握りしめてもなくしてしまう
1
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加祢
刻まるる弦のゐろへをのびらかにうたふしらべは涼やかにゐり
13
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螢子
星出づる今宵の空も月はなく見えぬ何かに囲まれしごと
9
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水島寒月
ただひとり緑に噎せて立つ庭は文学館の静寂のうち
2
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水島寒月
昼の虫銀木犀の木の下に潜み鳴きけり牧水を読む
2
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水島寒月
幾許かの温かみさえ漂わせ桜のまちに大会終わる
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