うたの一覧
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海月琉珠
ヒトゴトじゃないといいつつニヤニヤと笑うアンタに落ちる雷
3
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詠み人知らず
表情がなくなっているこの頃は まるで埴輪かボーリングの穴
2
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詠み人知らず
崖っぷちかかとを少しずらしたら 意外と爽快落下するのは
4
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じゃこ
赤青黄色の衣装をつけさせたてんとう虫にダンスレッスン
6
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トーヤ
右肩に誰にも見えぬ僕がいて不思議と毎日助けられてる
13
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まるたまる
したたかに地獄の住人達の棲む横丁を歩く鼻歌うたい
7
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トーヤ
今ここで短歌を詠んでいることが違う未来に繋がっていく
7
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ふきのとう
ケ・セラ・セラ 若き母の口癖に唇かんだ十二歳の夏
9
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ふきのとう
また一つ歳を重ねて生かされし気持ち新たに日々歌を詠む
16
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水島寒月
ベランダに抱き合う母とみどり児は我れの電車に手をふりて呼ぶ
2
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ムラサキセロリ
くそったれてめーの足は自立するためにあるんじゃねぇ走るためだ
2
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ヒサボー
半世紀 過ぎて理解し 年の末 草葉の陰で ヒポクラテス 泣く
2
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三沢左右
画の道ぞ人やりならで歩くべき広きに広き総て吾が道
17
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ムラサキセロリ
ここはきみの堂々巡り三丁目腐った町だ 突き抜けてしまえ
8
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薫智
先輩とまれに会話を方言で通訳してとみんな言い出す
9
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光源氏
言の葉の強ひて高きをのぞむればはるかにあはれむ古里の菊
16
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光源氏
水無月の名越しに寄せし形代に涙の露もはらひけるかな
12
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秋ひもの
目を閉じてそして少女になればいい 青空の真ん中の木陰で
14
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詠み人知らず
ずっと前 風船飛ばした 種付けて どこかで芽吹き 咲いただろうか
1
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薫智
阿佐ヶ谷は車の下に猫多い目線が下についしゃがみこむ
9
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