うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
夕夏
あおきいろとりどりみえるまどにあきみあげるそらをたかくまうとび
3
もっと見る
うすべに
首折れて皺をかわかす蓮の実の 沈むもみじの赤を見つめる
8
もっと見る
緋深
希望の灯とみんなの祈りさあ進もうよ夜明けは近いはず
2
もっと見る
雨夜
蕣の枯れ蔓たぐりとりあつむ黒珠ゆらと別世界あれ
6
もっと見る
片井俊二
ひとひらの枯れ葉の散ってゆく秋の時間を止めるその蜘蛛の糸
8
もっと見る
び わ
薄月に朝陽挨拶にっこりと後は私にお任せあれと
8
もっと見る
詠み人知らず
寒空に 視力の落ちた 目に映る 青の青さに 白雲が霞む
4
もっと見る
うすべに
舞い落ちて涙のしずく翅にとめ 手水にゆれる金色の蝶
7
もっと見る
雨夜
朝紅の消えゆく彩は雨のあと蕾に宿りて青薔薇解く
3
もっと見る
雨夜
球體の瑕疵なきおもて慈しむ幽かにとまる塵を祓ゐて
5
もっと見る
雨夜
白妙の衣さしすぐ月明は物遠かれどうつしうつくし
4
もっと見る
シダ
しほ風にあらがひ立ちぬくさの身ははな散らせども発つはかなはじ
3
もっと見る
うすべに
里人の秋のやさしさ残し柿 まだ早いかなと鵯の影
9
もっと見る
南都
紅のひとひら舞ひて名もしれぬ朽ちて果てをる葉の上に落つ
5
もっと見る
うすべに
枯れ果てて綿毛のこした野あざみの めぐる春へと風にゆだねる
5
もっと見る
さえね
廃校の校舎の庭の苔むした碑文をまもる散らず桜よ
3
もっと見る
蔓葵
木枯らしの風とちぎりしもみぢ葉もしづごころなく散る小春かな
8
もっと見る
び わ
八十二越え未だに多し悩み事もみじが声援真っ赤になって
5
もっと見る
灰色猫
髪の毛の先まで自由でありたいと潮の香りに吹かれるあなた
13
もっと見る
うすべに
宮跡の小春日和にさそわれて ひばりが昇る菊薫る空
6
もっと見る
[1]
<<
551
|
552
|
553
|
554
|
555
|
556
|
557
|
558
|
559
|
560
|
561
>>
[3161]