うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
東大寺
誰にでも 必ず一度は 訪れる 全てのものが 消え去る時が
6
もっと見る
詠み人知らず
汗をはじめ 涙やもろもろ 垂れ流し 多汗症なのか 多感症なのか
2
もっと見る
詠み人知らず
存在とその名前との結び目が やさしくほどかれ そしてふわりと
2
もっと見る
紫苑
真黒な夢死の外側を詠みしひとレッドリボンを知らずに逝きぬ
4
もっと見る
卯月
おばさんがばあちゃん責める通夜の席 じいちゃん聞かずに眠っていてね
5
もっと見る
樽呑悪戯心
ハガユクモたぎる思いに身を焦がし臥薪嘗胆耐え忍ぶ冬
1
もっと見る
只野ハル
愛犬が星の世界に逝って以後 夜空を仰ぐ散歩なくなり
7
もっと見る
只野ハル
病み老いた愛犬残し出勤す 急ぎ戻れど息絶えており
2
もっと見る
卯月
願わくば白い砂浜八月の真昼のひかり海のざわめき
2
もっと見る
詠み人知らず
仕事辞め 気のみ気のまま一人旅 愛知の漁師にめちゃ怒られた
3
もっと見る
詠み人知らず
仕事辞め 気のみ気のまま一人旅 博多の夫婦に愚痴聞かされた
3
もっと見る
詠み人知らず
仕事辞め 気のみ気のまま一人旅 鳥取砂丘で足をくじいた
5
もっと見る
詠み人知らず
仕事辞め 気のみ気のまま一人旅 恐山が怖くなかった
4
もっと見る
詠み人知らず
魂ごとゆっくり朽ちてゆきましょう 水底の骨は輪廻を拒む
4
もっと見る
卯月
微笑んであなたが逝く日耳元で歌ってあげる恨んでいるよ
2
もっと見る
東大寺
静かなり 余人交えぬ 時間の流れ やがてわたしは 空へと昇る
5
もっと見る
詠み人知らず
郵便の年賀欠礼思い出す二十数年経た年月を
0
もっと見る
仁 呼
生まれこし 意味は識らねど 魂あらば 繋ぎ留めよ 米研ぎあしたも
4
もっと見る
文月郁葉
方代がゆられてかえる右左口の夜風に歌う草のざざざざ
4
もっと見る
団右衛門
いざさらば あの世への道 六道辻 逝く日まであと 幾日やある
3
もっと見る
[1]
<<
549
|
550
|
551
|
552
|
553
|
554
|
555
|
556
|
557
|
558
|
559
>>
[559]