うたの一覧
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加祢
雨滲む紫陽花ふたつ平らかなうつわに母の活けるを見愛づ
23
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光源氏
白百合や知覽の空を見あぐれど無情にふるふ月のかんばせ
18
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沙羅
手のひらに苦労が出てるそう言われ負けず嫌いの笑顔で蹴飛ばす
10
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詠み人知らず
くるぶしの位置分からぬ程腫れて 乙女の生血さぞ旨かろう
4
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浅草大将
ぬば玉の世をしら浪と立ち尽す我を打つなりさかしら波は
14
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薫智
どこまでもかけてもらっている心応えていくが生き様でしょう
11
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有為
夕立は涼しかりけれ軒の端のひと雫にもこもるかなしみ
9
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詠み人知らず
アイス食む溶けて流れて手に垂れるにちゃにちゃ感がたまりませんわ
2
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水島寒月
いずれかが先に死ぬるを思いたり酒場に友と差し向かい居て
5
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紫水大夫
うたのわに詠まれるうたの美しき 我がうたに比して更美しき
5
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さる
じっとりと額に滲む汗のある散歩途中で引き返すわれ
9
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腕鷹
何であれ居る事という安心さ水入りペットボトルが寂しい
1
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腕鷹
気が付けば大人になってしまってた年齢だけを積み重ねてく
4
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恣翁
ありがたき 千もの拍手に 惑はされ 聞こえ氣にして 歌や詠みける
48
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芳立
わが盛りかへり復ちせばうつせみの世に生ひいでしゆゑやみえまし
11
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杏子
空洞が 心にぽつんと ひとつ落ち雨に滲みて広がり騒ぐ
5
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薫智
自らの心を剥いていったなら隠れた心顔出しました
11
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水島寒月
開きしも開かんとする花もあり萎れゆきたる花もまたあり
5
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卯月
いつの日か猫を飼うため家中の扉を開けて夏を探すの
9
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まるひこ
曇り雨心も晴れぬ梅雨模様このまましばし悲しみ浸る
1
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