うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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可不可
何の肉か味見してよ 掻き混ぜて 掻き混ぜて溶けた塊
1
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紫苑
存在が反差別とぞゆくりなき訃報ながるる水無月のあさ
4
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千映2
亡き母の手形の色紙捨てました集合写真の母は笑顔で
7
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ryotak
告別の式もなく逝く友がため、半年過ぎてミサ曲を弾く
10
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赤石仙人
積讀は進むがほどに山をなし讀みつる時のなきぞ悲しき
1
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うすべに
ご無沙汰の便りは訃報 父の背に淋しさうかぶ言葉なくても
6
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ななかまど
律儀にもフェイスブックが教えくるもう繋がらぬ友の誕生日
11
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KEN
夕影に 明日のその身を 悟るかは 雪の堤に 座禪の逹磨
9
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トウジさん
立越すはいとど拵なくなれば妹の思出笑酒の初月な
5
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KEN
翔ぶ影は ゐたもすべなみ 雪に消え 哭のみとよめく 天の白鳥
12
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出羽守
新雪を 踏みしめ 音の大きさに 赤穂浪士の 足元想う
5
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滝川昌之
警笛は通過電車の年の瀬の人身事故の多きを嘆く
13
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Chico
ひるがへり宙返りしつしなぷすを渡ることなく滅ぶ鳥の名
9
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緒川みるな
酒止めて早くも二日耐へ兼ねて居酒屋ゆけば女將は夜逃げ
2
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名鈴
不断なる 読経と香と 御灯明に 此の世の外かな 本廟のうち
13
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KEN
初雪に 馬醉木のふたつ 歸り花 遠きふたかみ 思ふ朝かな
13
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滝川昌之
孤独とは慣れてた頃には平気でも戻るとなれば辛いのだろう
15
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艸介
情景に動く心を詠まむとし 十七文字で止まる心よ
6
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艸介
やる気出ず 出す方法を調べても 結局無為に読み流してゐる
10
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KEN
さみしかろ 風はつらかろ かなしかろ 問へば ほの笑み 闇にひとひら
9
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