うたの一覧
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只野ハル
イマイチ盛り上がらない積乱雲の物足りない夕立のあと
8
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やねうらねこ
不全とふ思ひのにぢむゆふぐれに不協和音の雨が響かふ
6
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憧憬の緑
夢を追う夢を見るとは似て非なりもがき苦しむ夢追い人よ
5
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詠み人知らず
わがじんせい階段大きくふみはずしせみのぬけがらになってしまいし
11
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龍翔
一寸の虫の魂が五分なら、僕の魂は何分だろうか?
2
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龍翔
「狐饂飩」と漢字で書くと、高尚な食べ物に見えてきますね。
4
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由良
つらいのは自分だけではない事をわかっていてもため息ひとつ
4
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水島寒月
それほどに期待されても困るけんわたしはわたしなりに咲くけん
2
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水島寒月
懸命に在りしか否か措くとして今日という日の目を閉じんとす
4
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詠み人知らず
羽を持つ蟻も地を這ふ蟻もみなそこに隔ては無きとかは知る
7
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ふきのとう
鈴なりのじゃがいも掘れば声あげて収穫するときことさら楽し
8
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ゆびきゅ
与えられた平和と自由を食べ過ぎて 前頭葉についた贅肉
33
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舞
踏まれゆくさだめ持つ花愛でられる花もまたあり全て野の花
4
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光源氏
行く末をなげくことこそかなしけり見るべきものは無きと思へば
19
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詠み人知らず
咲く花の枯れたるものぞ風に搖るる果てれど尚も打ち負けぬべし
3
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光源氏
待ちかねて沖行く舟の波枕涙のひかる瀬戸の夕暮
17
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やながわ亜弥。
一瞬で緑内障と判る眼を見つめて話せと説かれてもなを
3
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光源氏
こぬ人を今日も明石の浜千鳥袖濡れそぼる雨の松ケ枝
17
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光源氏
はかなきや名をとどむれど秋の風月日の下に独りこそすめ
12
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光源氏
世にふるもさらに時雨の宿りかな浅茅が末になりはてし影
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