うたの一覧
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猿ノ丞狂介
この日よりもてあます時の多ければ茗荷づくしの宿のお噺
5
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猿ノ丞狂介
今日よりは明日 明日よりは明後日先へ先へと風渡るべし
7
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平 美盛
鳥羽玉の 色に染まりし 空蝉は 人より変じて 妖ならん
8
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ひろん
ほんとうに伝えたいことを「追伸」に続けて書いたあの日の手紙
7
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詠み人知らず
しんどくてほとんど食事がとれなくてでも血液の検査正常
13
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銀ねず
あちこちの爪跡ひとつひとつにもあなたがいるよ 獅子座の風が
5
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銀ねず
たたかひは争ひにあらず闘病はうち果たさねばならぬたたかひ
5
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銀ねず
蒸し暑い真昼の空を流れてく雲の形の風のにいさん
5
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詠み人知らず
かき氷身体の芯を削ぐようなあの音だから涼しくなれる
4
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詠み人知らず
いつのまに八月だったカレンダー時は私を置いてきぼりに
7
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有為
現身の世しも短し法師蝉ころもはすてて命をうたふ
10
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詠み人知らず
夏夜空いちばん遠い西の星ウルトラマンがセックスしてる
3
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きりあ
鉛筆画さらさらと描く人の手に木の香が揺れる夏は半ばに
27
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きりあ
群集劇のひと日は終わり心は生身の人間の中へと
4
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きりあ
静寂(しじま)へとヴージョン3のポストペットメールを運び明け方の月
2
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笑能子
後付の傍目は上から目線にて暗き隙間をただ判らずに
1
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卯月
沈黙の重さをいだき少年は己の影の名前を探す
12
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詩月恵
揚げ花火君の知らない人といる好きの二文字滲んで消える
10
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粕春大君
潤へる土の命に生けらるるこの五体をば地にぞ投げたき
25
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はなはな
知っている?ホントの自分て神聖で誰にも傷付けられないのよ
5
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