うたの一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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すよ
大輪の花が咲いたよ夜の空東京湾では万人仰向け
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みなみぐち
まっさらなキャンバスに生まれ二十余年もいちど白く塗って良いかな
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ゆき
世の中と繋がってたくて携帯を開いて 閉じて 開くパカパカ
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やねうらねこ
発芽した豆の双葉の立ち姿まつすぐ伸びて良い子ばかりだ
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光源氏
まどひなくて見し世の夢に風は吹くうつろに見たまふ上品の佛
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ゆべし
チョットだけ カンキがしたくて コメカミに ピストルあてて ・・・・・・。
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詠み人知らず
這うようにお墓参りにいきました父母がにっこりむかえてくれし
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薫智
厳しさの中にも愛を感じれるだからやれるし応えたくなる
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はなはな
負けないで わたしの内なる神は知っている わたしもあなたも強い事を
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はなはな
自然界 花々たちは 傍にいて 支えてくれてるよ忘れないで
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詠み人知らず
交差点僧のバイクの空ぶかし書き入れ時と知っているけど
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詠み人知らず
お盆には生者もともに移動するご先祖様も行ったり来たり
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詠み人知らず
渋滞を抜ければそこに山河あり格安ですよどこでもドアー
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由良
漆黒の宇宙が泣いて流れ星涙の粒は地球に染み込む
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詠み人知らず
子どもには子どもの事情大人には大人の事情ユーフォーポテチ
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舞
木々繁り花は盛りて森の径ち迷い迷いてまた君に会う
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ゆべし
蜂蜜を針に絡めてなお時はどろり流れるギロチンの下
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詠み人知らず
神仏大好きなのに今の我神仏から嫌われている
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詠み人知らず
ことばもて虚しき人をたづね分く贄なるべきか「茹で犬」の饗
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まるたまる
包丁をいれた途端にメリメリと熟れたすいかは破裂寸前
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