うたの一覧
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中林いの
きれいごと言っていたい日、聞きたい日 立ちションなんてしたことないよ
3
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芳立
たたずめばTOKYO8月サングラス遺跡の森になる六本木
9
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芳立
身のうへをおのが思ひはきらふとも日に月に照る君の父母
5
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中林いの
出すのなら見るなと言うな谷間などだたのやらしいシワではないか
3
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中林いの
ひとりでに進んでしまう秒針のすこしうしろを小走りしてる
3
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みなみぐち
手を洗い顔を上げたら向こうから「ちょっと休め」と言われたような
8
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ベイジー
迷い子の涙は明日を潤して 痛み学びて 光迎えよ
5
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きりあ
番組でノーネクタイの登坂アナ見かけた日から全てOK
11
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きりあ
図書館の書架に並んだ漫画本つげ義春は散文模様
5
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有為
うち水の中にも君の夏休み 雲の間にまにあめんぼのゆく
9
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笑能子
ゆらゆらと揺れる心の行方みるただ穏やかにでも荒ぶりて
2
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水島寒月
手のひらを打ちて殺めしひとつ蚊の破れし腹は血に塗れたり
2
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舞
沖縄や戦争全て逝く男皆妻や母 名を呼びて逝く
4
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水島寒月
硝子窓に夕あかね照る工場の脇の小道を我れ帰り来ぬ
2
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やねうらねこ
訥々とふやけた写真かたりだす「第二室戸台風に屋根をめくられ」
1
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きびなご
プリンター こわれたよって 嘆く叔父 何故かその顔 嬉しげに見え
1
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詠み人知らず
夏の夜にヂリヂリ響く蝉の声線香花火の音に似ている
3
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はなはな
蜻蛉のごとき想いを手にしては優しく包みまた飛んでゆく
10
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対空
こんな夜を千度歩いてもまだ吠えるだろうか負け犬は月に
4
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対空
ほらこんなに汚いと掌を見せる闇は甥の白目を舐め
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