うたの一覧
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猿ノ丞狂介
いつはとは風呂は沸かねど秋の夜ぞかゆき体のかぎりなりける
4
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ま子
下品だと言い切られても涼しい顔 できたらいいのに、できたらいいのに
4
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水島寒月
ひとつ穫りて苦瓜の実の持ち重り手に確かめておそ夏となる
3
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芳立
少年の吐き気は絶えず善良な市民とやらの腹の腐臭に
7
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中林いの
十七の私も着てた制服のゆれる紺色いとしく思う
6
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半格斎
朝の月夕なの月には語彙あまた昼見える月何と云はんや
12
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水島寒月
ゆく夏かひと日の生の極みとて蝉は鳴きおり樹の揺れるまで
5
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水島寒月
夕立の去りにし宵の叢草に秋来るらしこほろぎを聞く
1
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三沢左右
年老いたる男を歌ひし若者は今はいづこの川面を見やる
13
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笑能子
街角の風流に心和ませて漫ろ歩くも癒しであるか
2
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彷徨子
寝苦しく結べる指の覚ゆるは何れの汗にや名も知らぬ人
2
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彷徨子
出づるほどに傘具さば晴れ具さずんば雨降らしめむ雨男なれば
1
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芳立
できるならお題の「夏」も歌会の名に含めると分かりやすいよ
3
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芳立
一点の光あふれて終はらない夏のいりぐち長柄トンネル
14
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島祝
この花のにほふがごとき軽き音に舞ふ少女らの長くもあらなむ
19
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じゃこ
包丁で皮を剥いたらにんじんが朝鮮人参となり現る
4
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島祝
忘らるる身とな思ひそ梓弓ひかるる身こそ今かへり来め
17
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粕春大君
千歳ふる銀杏古木の余蘖は蒼天に生ふ次の千歳に
20
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まるたまる
トンネルの形に海が広がって僕らの夏まであと3秒
20
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中林いの
あの頃は大切だった諸々が再生ごみになる金曜日
7
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