うたの一覧
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詠み人知らず
悲しみの付録みたいに流れだす名前をつけてやりたい涙
21
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はなはな
夢に出で 優しき微笑みたたえられ慈しみ深き慈愛をそそがん
10
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ベイジー
橙の光の河は道しるべ 月がうなずく。私のままで
5
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詠み人知らず
この街に満ちてるものが苦しくて風吹き通すためのFRISK
3
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紀生
窓の外遠くに見える建物の屋上の人のシャツの白さよ
3
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高地えりか
われながら人間は矛盾のかたまりで 絶望も真、楽観も真。
3
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粕春大君
大慈悲の心もてなほながらへる身をを捨ててこそ喜捨といふなれ
22
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ゆべし
夏バテも汗といっしょに流れ出る白湯に咲いたは梅干しの花
1
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詠み人知らず
僕はもうここからさきを知っている気になっている 立ち止まっている
5
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芳立
いらぬ身と人にあたへて悦ばば菩薩の行を軽んぜむなり
16
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水島寒月
うす赤き百日紅の花房におそ夏の陽は真直ぐに当たる
2
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卯月
神様がホームシックになったので甘い林檎を供えてあげる
7
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詠み人知らず
夢の中マリアさまがいでにけり信仰をもてという暗示かな
9
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さる
わが身をば気遣うあまり禁足の老ひわれひとり処暑の日おくる
6
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水島寒月
ようやくと秋めく宵の鰻丼に粉山椒をたっぷりとふる
4
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ケンイチ
ぬばたまの夜に連なる赤追ひて詠わんとせばそこに満月
17
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彷徨子
日は果てぬ紅き炎の円なるを惑へる我の瞼に焼きて
9
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彷徨子
もろともに過ぎにし日々は夏八つ団扇破れつ戦友の傷
6
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*なび*
ひきこもり 昼寝 プチうつ 日が暮れた ガハハと笑えたから良しとする
5
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飯田彩乃
診断は「六時五二分からの天気予報を見ないと死ぬ病」
1
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